バスルームはタイル、色は清潔感のある白… そんな常識に囚われていませんか?今回紹介する8つのバスルームはそんな固定観念を捨て去り、よりモダンな魅力を手に入れたものばかり。
さあ、怖がらずにあなたも挑戦してみて下さい!
水回りに木材を使うと濡れたり湿気などで傷む恐れがあるため使用を避けてきた方が多いと思います。しかしこちらのようにドアやキャビネット、鏡のフレームなど部分的に木材を取り入れてみて下さい。木肌の温かみや落ち着き、深みなどによりバスルームがより居心地良く、エレガントな雰囲気になりますよ!
狭い空間だからこそ大胆なインテリアにも挑戦しやすいんです。広い面積には使えない強烈なパターンやビビッドな色を取り入れてみて下さい。こちらは梯子に掛けられた雑誌の表紙のイエローまで計算済のカラーコーディネート。
黒x赤の組み合わせは下手をすると変にバブリーでいやらしい雰囲気になりがち。使う分量に気を使わなければいけません。こちらのバスルームはベースがまろやかなオフホワイト〜ベージュなので、黒x赤を引き立てつつもリラックス感をキープ。庭まで付いた贅沢なバスルームです!
ハイセンスな雰囲気を目指すなら写真や絵画を飾ってみて下さい。作品のトーンやフレームの色を揃えることがポイント。モノトーンなら簡単ですよ。バスルームは完全にひとりになる空間なので、アートに没頭するのにもぴったりですよね。
限られた空間であるバスルームを出来る限り広く見せるには視覚のトリックを利用します。洗面台の向こう側に壁一面の鏡を設置、背面からライトアップし、さらに錯視効果のあるパターンをすべての壁に貼ります。実際の大きさが認識し辛い広がりのあるバスルームとなりました。
開口部のある壁は抜け感のある仕切り壁兼ギャラリーとなります。キャンドルやお気に入りのアイテムを並べたり、入浴しながら読書をする人は本や雑誌を収納する本棚としても使えます。
こちらのバスルームは洗面台に加え、入浴後のスキンケアやメイクアップに便利なドレッサーが設置されています。プライベート空間でゆったりできてお肌の調子も良くなりそう!