家の壁をおしゃれに飾る19の方法(ファンタスティックに見せられます!)

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壁紙を貼り替えたり、塗り替えたり、いつもの壁をおしゃれにする方法は数え切れないほどあります。その他にもレンガを貼り付けたり、壁に取り付けられるインテリアを使用することも出来ます。

今回紹介したいのは壁を飾りながら、収納スペースも作れるニッチ。それは壁に作るくぼみのことで、収納はもちろん、素敵なインテリアを楽しめる壁に早変わり!今回はそんな素敵なニッチのデザインアイデアをまとめてみました!

1. 照明と岩面を使った素敵なニッチ

玄関や廊下の壁にはこちらのスラブ風のニッチにしてみましょう。照明を上から岩面に当てることで、ドラマチックで美しい装飾ができます。石や岩を置くだけで、印象的な空間を作り上げることができます。

2. ダイニングを飾る近代的デザイン。

部屋をキレイに飾るために多くの装飾品は必要ありません。ですが何か物足らない時には、壁にニッチを設けてみましょう。こちらの壁にはいくつものニッチがあり、それぞれのスペースに観葉植物を置き、シンプルながら自然を感じられる空間に仕上げています。

3. 様々なサイズのニッチを設ける

こちらの壁には様々な形の穴が空いています。ランダムにあけられたニッチは、それだけで素敵な印象を与えてくれます。ニッチのサイズに合わせて、オブジェなどを飾れば、とてもオシャレな壁を作ることができます。

4. フロアの段差にニッチを作る

こちらは二つのフロアを繋げる段差部分に作られています。ここではニッチが果たすのは棚の役割。またニッチがあることで視界が遮られることなく、二つの空間の繋がりを強調してくれます。

5. 暖炉を演出するシンメトリカルなニッチ

こちらのニッチは暖炉を挟んでシンメトリカルに作られています。そのため暖炉が浮かびがあるように演出されています。こんなニッチであれば、リビングルームに特別な雰囲気を醸し出すことができるでしょう。

6. 階段周辺に取り付けたニッチ

こちらは階段近くに取り付けられたニッチです。そこに花を活けることで、ただ移動場所でしかない階段に華やかな印象を生み出しています。もし階段が移動の場所でしかないなら、その印象を変えるニッチを作ってみてはどうでしょうか。

7. 棚型のニッチ

こちらは壁に取り付けた棚。ニッチは壁の凹みで、ここでは壁はへこんでいません。ですが、棚が凹みとなるため、これも一種のニッチと言えるでしょう。この場合には、棚の凹みだけでなく、棚の上もものを置く場所として使えるため、とても便利です。

8. 二つの形の組み合わせ

こちらのニッチは二つのタイプを組み合わせたもの。一つは四角形の大きなもの。もう一つは三角形に形が近いもの。このニッチが組み合わさることで、壁が個性的に演出されています。小さなニッチに物を置くこともできますが、照明を置くだけでも、素敵なインテリアになるでしょう。

9. 二重のニッチ

こちらのニッチはとても個性的。壁の一面がへこんでニッチとなっており、さらに小さな穴があけられて、ニッチの中にニッチが作られています。そのため壁だけでとても存在感があります。もし普通の空間で満足できないなら、こうした2重のニッチが良いかもしれません。

10. 自然光を取り入れるニッチ

こちらのニッチには小さな窓が取り付けられており、外の光を取り込むことができるようになっています。そのため、ニッチに花などを飾れば、自然の光による演出ができます。もちろん自然光は住まいにナチュラルな雰囲気ももたらしてくれるでしょう。

11. 間接照明を使ったニッチ

こちらのニッチは照明を使うことで、印象的な壁を演出しています。ニッチの中の明かりの光源は見えず、光はニッチの中を明るく照らし出します。そして、部屋の中に柔らかな光をもたらします。これならオシャレな部屋を作ることができるでしょう。

12. ベッド脇のニッチ

ベッドサイドのニッチは、ベッドの照明としても使えるでしょう。たとえ部屋の明かりを消しても、ニッチの柔らかな光が、寝室を充たしてくれます。明るぎず暗すぎない、そんな寝室にニッチが活躍してくれるでしょう。

13.カラフルなニッチ

こちらのニッチは黄色に塗られています。そのため、ニッチそのものが存在感を持ち、また壁に彩りを与えてくれます。もし壁に彩りや個性が欲しければ、最適でしょう。

14. 自然石を使ったニッチ

こちらのニッチは自然の石を使ったものとなっています。ニッチはただ壁をへこませたものになりがちですが、その素材を変えるだけでガラリと印象を変えることができます。こちらのように自然素材を使えば、ナチュラルな雰囲気を生み出せるかもしれません。

15. カウンターと組みわせたニッチ

こちらのニッチはカウンターと組み合わせたもの。カウンター部分に物を飾ることができ、またニッチにも飾ることができます。カウンターとニッチを合わせることで奥行きを作ることができるため、印象的な壁を作ることができるでしょう。

16. バスルームのニッチ

バスルームにニッチを取り付けるのも悪くないでしょう。バスルームではものを置くの足元ばかり。ですが壁にニッチがあれば、そこも収納スペースとして使うことができます。そうなると、足元もすっきりして、綺麗なバスルームにすることができます。

17. 美術作品のためのニッチ

こちらのニッチは大きさを活かして、絵画を飾っています。ニッチの中に照明があるため、壁に照明を取り付ける必要もなく壁はすっきりさせることができます。またニッチはへこんでいるため、中にある作品にぶつかることもなく、作品を傷つけないでしょう。

18. 収納スペースにもなるニッチ

こちらのニッチは、一見すると左の写真のように白色の壁が奥に広がるシンプルなものに見えます。ですが、右の写真のように、奥の両開きの扉を開けると、収納スペースがあるのです。これなら片付けたいものは収納スペースに納めて、飾りたいものを手前に見せることができます。

19. 壁に埋め込まれた棚タイプのニッチ

こちらのニッチは、壁に埋め込まれた棚タイプのもの。そのため多くの収納空間が生まれ、とても機能的に使うことができます。装飾性はそれほどないのですが、飾り棚のように使えば、壁をオシャレに演出することができます。

【壁については、こちらの記事でも紹介しています】

※ 壁材としての木の6つのメリット 

※ 塗壁が住まいにもたらしてくれること、そのメリット、デメリット

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